宮城工の大井投手(3年)。
「チームを自分が強くする」と決意し、宮城工のキャプテンとなった。
プレー中ゎ、どんな時も笑顔を絶さないのが信条。
仙台一高打線に打ち込まれながらも、笑顔ゎ忘れなかった。
マウンドからベンチに下がっても、声を出しグラウンドのナインを鼓舞し続けた。
最後のバッターが打ち取られて、試合終了。
相手の選手と、笑顔で挨拶を交わした。
グラウンドでゎ、ずっと笑顔で…
監督からねぎらいの言葉をもらった時に、たまらず泣き出した。
「試合でゎ悔いが残ったけど、やってきた事に(高校野球)に悔いゎありません」
(おしまい)
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夏の全国高校野球宮城大会
2回戦〜仙台市民球場〜
仙台一高9-0宮城工
(7回コールド)
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