ラミレス監督は捕手の起用法について
「当面は、たとえば伊藤が2試合、
戸柱か嶺井が1試合といったペースでの
起用をイメージしている」と語っている。
という事は、ここ2試合を伊藤光が起用
されたので、今日は嶺井か戸柱という事に
なる。先発J.ウィーランドの捕手別成績は

嶺井・防御率3.21 2勝3敗
高城・防御率3.07 1勝1敗
戸柱・防御率14.3 0勝1敗

この成績からすると、今日の先発マスク
は嶺井博希になる。そしてあくまでも、
球宴中に語ったラミレス監督の考えが
変わっていなければの話だ。
今日、伊藤光が先発マスクだとすると、
この2試合でラミレス監督の信頼を
既に勝ち得たと考える事も出来てしまう。
しかしこの2試合で相当に疲労していると
思う。特に頭の中がゴチャゴチャかも
しれない。結果的にも2連敗で11失点。
今日はベンチから見るという意味で、
当初の予定通りに休ませて、嶺井博希を
スタメンマスクへ。是非に。
嶺井にも戸柱にも、やらねばならぬ
理由がある。ホントの事を言うと、僕は、
嶺井博希と戸柱恭孝にチャンスを与えて
欲しいのだ。やらねばならぬ理由の為に。

本日のイベントは3年目の開催
『キッズ STAR☆NIGHT 2018』
過去2年は共にヤクルト戦でなんと共に、
5-3で勝利し、お揃いのユニフォームを
着た子供達に、最高の笑顔を届けました。
珍しく縁起の良いイベントです！
2016年は一時逆転となる筒香嘉智の3ラン
が飛び出し飛び込み、宮崎敏郎の勝ち越し
タイムリーで、最後は山崎康晃が締めた、
最高のゲームでした。そしてなんと！
筒香嘉智のホームランは第20号、
山崎康晃は20S目でした！
今日も筒香の20号と山崎の20Sが観られる
予感がバリバリです！
2017年は宮崎敏郎がホームランを放ち、
7回には筒香嘉智のタイムリーで同点。
8回には桑原将志の2点タイムリー3塁打で
勝ち越し、最後は山崎康晃が締めました。
どちらの試合も主役が活躍するゲーム。

キッズスターナイト打撃成績
桑原将志8打数4安打2打点
筒香嘉智7打数3安打5打点1本塁打
宮崎敏郎7打数4安打2打点1本塁打

選手は子供達の為に燃えるのです！