前回の日記に、コメントなどをくれた…
明日香のパパさん。
エチゴノジジさん。
ナエごんさん。
そして…
MARIAさん。
そらさん。
本当に、ありがとうございました。
私は、本来なら夜勤だけど…
昨日から、3日連続で17時出勤が始まりました。
仕事が終わったのは、日付が変わった後でした。
帰ろうとした時に、机の上に1枚の社内メールを見つけました。
それは、会社に所属するトラックの運転手さんの飲酒が発覚したということでした。
現場となったのは、神奈川県にある某支店。
ここで、山形県に帰る運転手さんと岩手県に帰る運転手さんが仮眠室で相部屋(本来なら、1人に1部屋ですが)となりました。
この二人が仮眠室でビールの缶を開け、11時過ぎまで騒ぎ、隣の部屋にいた別の運転手さんが寝ることができないと事務所にクレームを入れて発覚したという。
この二人、当日午後6時半に出勤したが…
事前のアルコールチェックで、出た数値はというと…
二人共、0.2以上の結果が出た。
ちなみに、一人は0.24を、もう一人は0.21を越えていたという。
0.2といえば、仮に警察に捕まった場合には免許取り消しのレベルになる。
幸い、乗務する前のことだったけど…
当然、この二人は乗務停止になることが明白だ。
場合によっては、二人共解雇される可能性もある。
飲酒運転はいけないことは、誰もが知っているけど…
ハンドルを握る者として、自覚が足りないのではと思った。
そういう私も、30年以上前に今の会社に入った年の忘年会の後に1回だけど飲酒運転をした。
このことが当時の上司に知れることとなり、翌日呼び出されて30分に渡って説教を受けた記憶がある。
幸い、始末書にはならなかったが…
あれから時は流れ…
飲酒運転に対する罰則は厳しくなったけど、それでも検挙される人が後を絶たないのが現実だ。
軽い気持ちでの過ちが、自分自身を奈落の底に叩き落とすことを、肝に命じるべきだと思った一件だった。
そして私も、30年以上前の過ちを忘れることなく、これからも生きて行こうと、改めて感じた。
長くなって、ごめんなさい。
それでは、また…
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