北海道日本ハムファイターズ交渉権獲得選手
1巡目 清宮幸太郎 内野手 早稲田実業
高校通算111本塁打、歴史を塗り替えた時代の寵児。名門早実を明るいチームカラーにしたリーダーシップも魅力。夢はメジャーでの本塁打王、北の大地から世界へ翔く。

2巡目 西村天裕 右投手 NTT東日本
大学四年時に前十字靭帯を断裂した大怪我から見事に復活を遂げた最速154キロ右腕。帽子を幾度も飛ばしながら打者に立ち向かう。投げて絵になる即戦力セットアッパー候補。

3巡目 田中瑛斗 右投手 柳ヶ浦高
184cmの長身から140キロ台のストレートと精度の高いスライダーを投じるダイヤの原石。まだ体力的には未熟なものの、ストレートの最速は149キロで潜在能力は非常に高い。

4巡目 難波侑平 内野手 創志学園高
連投をものともしないスタミナが魅力の140キロ右腕を内野手として指名。天性のバットコントロール、勘のいい走塁、投手も兼ねた強肩を武器にポスト中島に名乗り。

5巡目 北浦竜次 左投手 白鴎大足利高
北関東高校球界屈指の速球派サウスポー。最速145キロの伸びのあるストレートに、大きく曲がるスライダーで空振りを奪う。184cm80kgの恵まれた体格も魅力。

6巡目 鈴木遼太郎 右投手 東北学院大
最速150キロの速球と縦横2種類のスライダーが武器のリリーフ候補。ピンチの場面に強く、奪三振能力も高い素材型右腕。

7巡目 宮台康平 左投手 東京大
大学日本代表にも選出された東大史上最強投手。最速150キロの速球が魅力の秀才左腕で、チェンジアップで空振りを奪う。体力・技術ともに発展途上で、伸びしろは大きい。
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