5、6日前にカタツムリの新種発見という報道があった。
発見されたのは「アキラマイマイ」と名付けられた小型の種類で、この「アキラ」とは発見者であるアマチュア研究家・多田昭さん(76)にちなむ。岡山県南部・香川県北部の主に島嶼(とうしょ)部に分布する。
1990年に新種として登録されたシメクチマイマイ(西日本一帯に分布)の近縁種とされる。
多田さんが「新種である可能性」を指摘してから約20年、晴れて正式に新種として発表された。
古い新聞記事で恐縮だが、『産経新聞』(2004.03.30)によると、昭和28年(1953)、当時高校3年生だった礒村貞成さん(この記事の時点で69歳)が神奈川県で新種のカタツムリを発見した。が、学会誌に発表していなかったために新種として認められていなかった。この事実を知った関係者が日本貝類学会誌に発表し、新種のカタツムリには「イソムラマイマイ」と献名された。発見から約50年振りの事である。
片や20年振り、片や50年振り。貝類学会の先生方、随分と気の長い事ですなあ。発見者はややもすれば他界してしまうぞ?
( ̄▽ ̄;)
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