「ほおずき」と「まぐろ」の話である。画像は気にしないでよろしい。
(^-^)v
ホオズキ。
古名はアカカガチ。「カガチ」は蛇(大蛇)の事で、赤い実を大蛇の眼に準(なぞら)えた命名だ。
現代では「ホオズキ」と表記するが歴史的仮名遣いでは「ホホヅキ」となる。
この「ホホヅキ」の語源は諸説あるが、代表的なものは以下の2説。
1.「頬突き」の意味で、実を口にふくんで頬を突いて鳴らす事(風習)から。
2.「ホホ」という語に「カメムシ」の意味があり、カメムシがよく「付く」植物の様子から。
2.の説は雑学本によく載っている説なのだが、ちょっと無理矢理こじつけた感が否めない。
カメムシの種類に「ホオズキカメムシ」というのがあり、「カメムシがよく付く植物」に付くカメムシという二重構造の意味になる。まあ、こちらは語源とは無関係なのだが。
似たような語源の話で「マグロ」を見てみよう。
以下の2説。
1.「眼」が「黒い」から。
2.身(肌)が「真っ黒」だから。
単純明快だが、普通に考えて2.が正解だろう。実際、多くの辞書が2.の説を支持している。
すると、「クロマグロ」は黒い「真っ黒な魚」という二重構造の名前となるワケだ。「キハダマグロ」は一体どうしたらいいのだろうか?
( ̄▽ ̄;)
以上、長文にて失礼。
m(__)m
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