上:
ラーフル
下:
ジャミジャミ
方言を扱ったサイトをプラプラと見て回っていた。学術的な解説を加えたページもあれば、素人が集めた面白方言のページもある。
学者さんには申し訳ないが、俺は後者の方が好きである。
それらの中で特に気になったのが「日本4大方言」という変なページである。そこで紹介されていたのは、
1.ラーフル
(鹿児島市)
2.ジャス
(仙台市)
3.ケッタマシーン
(名古屋市)
4.ジャミジャミ
(福井・富山・岐阜)
の4つである。
どんな経緯で「4大方言」という選出がされたのかは説明は一切ない(笑)。
ラーフルは黒板消しの事。ジャスはジャージ。ケッタマシーンは自転車。そしてジャミジャミはブラウン管テレビの砂嵐状態を表現したものである。
俺がこの4つの中で秀逸だと思ったのは、ジャミジャミだ。なぜ秀逸なのか?
それは、他に代用出来る言葉が無いからである。いや、厳密にはテレビ業界や家電業界ではなにかしらの専門語があるかもしれないが、少なくとも一般的な言葉の中にはない。
現代では方言は標準語という得体の知れない言葉に置き換えられ、古い方言はほほ絶滅しかかっている。
昭和になってから生まれた方言もやがて失われた言葉となってゆくのだろう。少し寂しい気分である。
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