今年のクラシックも全て終了しました。
ノースヒルズのダービー連覇には驚きましたが、牡馬も牝馬もキッチリ獲っている社台グループの力は、やはり凄いなと思います。
今までも漠然と解ってはいましたが、ノーザンF傘下のキャロットとシルクで今後も一口を続けて行く身として、実際どの程度なのか気になっていたので、クラシックという分野に絞って調べてみました。
なお、秋華賞はクラシックに含まれないかもしれませんが、3歳牝馬3冠レースの一つであることと、集計を分かりやすくするために今回は敢えて含めました。
牡馬・牝馬、それぞれ生産牧場とオーナーについて、期間は2004年から今年までの11年分、各レースの勝利回数を集計しました。
11年分にした理由は、キャロットがリニューアルした最初の世代に合わせたかったからです。
社台系牧場は、社台F、ノーザンF、白老F、追分F、
それ以外の牧場はその他。
社台系クラブは、社台RH、サンデーR、キャロットF、東京HR、(左記以外のクラブはこの期間未勝利)
それ以外の個人・法人はその他。
【生産牧場】
______________牡馬___牝馬
社台系牧場______21____24
その他 _________12_____9
【オーナー】
______________牡馬___牝馬
社台系クラブ ____10____13
その他__________23____20
改めて社台グループ生産の馬の多さに驚きます。特に牝馬は7割以上を占めています。
良血馬を多く生産しているとを考えると、やはり競馬は血統のスポーツだと思い知らされます。
岡田総帥率いるビッグレッドグループの馬が1頭もいないことも、その事実に拍車をかけています。
オーナーについては生産牧場ほどではありませんが、それでも牡馬で約3割、牝馬で約4割を占めています。
キャロット、シルクで一口を続ける限り、いつかは自分も…と夢を見たくなるデータです。
ただ、その内訳を見ていくと、ある傾向が見えてきます。
【クラブ別】
_______________牡馬___牝馬
社台RH__________3______3
サンデーR _______6______5
キャロットF______1______4
東京HR__________0______1
牝馬はどこも健闘していますが、牡馬については、やはり本家が圧倒的です。
社台がサンデーに差を付けられている様に見えますが、もう1年遡ると、ネオユニヴァースとザッツザプレンティで3冠独占してるので、実際はほぼ同等と見て良いかもしれません。
それにしても、後発で頭数も少ない東サラはさておき、リニューアル直後の募集頭数が少なかったとはいえ、ほぼ同等の数を有するキャロットとの差が目立ちます。
解っていたつもりですが、牡馬クラシックを獲るためには、やはり本家じゃないとダメなのかということになります。
いつかは愛馬でダービーを獲ることが究極の夢である自分にとって、改めて現実を突き付けられた気分です。
ただ、そんな中にも一筋の光は差しています。
か細い光ですが、確かにそれは存在します。
(後半に続く)
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