こちらは、朝から暖かな春の雨
3月に入り、出会いと別れの季節となりました。
競馬界では今週で定年・引退を迎える調教師が8名いらっしゃるそうです。
その中でも一番印象に残っているのが、音無秀孝調教師
この方の名伯楽としての勲章は言うまでもなく、
【JRA通算996勝、JRA・G1優勝14勝(2025年3月1日現在)】
この人が人格者として名を上げたのが、
昨年不祥事を起こした元弟子でもあるM騎手の受け皿となり、
調教助手として、騎乗停止期間の半年ほどを自厩舎で
面倒を見ていたということ。
音無調教師は元弟子を見放さず、
彼の更生に手を差し伸ばしていました。
さて、本日の阪神メインのチューリップ賞(G2)
もちろんMy本命は、POG指名馬のナムラクララですが、
音無厩舎の所属馬で騎乗するM騎手が、
師匠でもあり恩人の気持ちに応えることが出来るかどうか、
別の意味でも注目しています。
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