先週は「史上最強の寒波」が長期間居座り続け、特に日本海側を中心とした
地域に積雪による被害をもたらしているようです。
昨日は積雪のために中止(月曜へスライド)となった京都競馬場でしたが、
本日は予定通り開催されました。
今週の気になった馬2頭の紹介になります。
2/8(土)
◎東京9R・春菜賞(1C・牝馬)芝1400m
「上り最速でしたが…。」
ラパンチュール(牝3)5人気 5着
広尾TCでの出資馬です。
2戦目で勝ち上がり、今回が距離延長での4戦目になりましたが、
まだ掲示板を外したことがありません。
この日も、3戦続けて上り最速の末脚を見せましたが、
スタートの出遅れも3戦続けてのものでした
2019年スプリンターズS(G1)の覇者であるタワーオブロンドンを
父に持ち、母はダート1800mで勝ち上がったキャッツアイ。
現在のところ、タワーオブロンドン産駒の勝ち馬は、
芝・ダート問わず1400m以下に集中していますが、
もしマイル以上に勝鞍を求めるなら、このラパンチュールではないか?
というくらいのゴール後に余裕を残した走り方でした。
何はともあれ、無事にゴールしたことを素直に喜びたいと思っています。
2/8(日)
◎京都11R・きさらぎ賞(G3)芝1800m
「快勝」
サトノシャイニング(牡3)1人気 優勝
このレースは、キズナ産駒のサトノシャイニングがオッズ2.7倍の1番人気
でした。それにしても人気以上に他馬を圧倒したのがレース内容でした。
前走の東スポ杯(2着)では、レース直後から先頭に立って逃げる競馬を
見せていましたが、今日は大外枠もあってか戦法を変えて中団後方に控える競馬。
これまた、最後の直線では上り最速の脚で上がり、2着馬以下を3馬身以上も
離しての快勝!
馬券は馬連と3連複が的中しました。
明日は土曜日・京都のスライド競馬ですが、仕事のため残念ながらリアルタイム
では見れず、今週の競馬はこれまで。
来週も頑張りましょう!
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