今年に入り(入ってもか)馬券の調子が思わしくないため
いささかモチベーションが下がり気味です。
また、重賞レースも惨敗続きのため、今週の気になった馬やレースを
ご紹介したいと思います。
2/1(土)
◎東京11R・白富士S(L)芝2000m
「疲れを知らない4歳馬」
シュトラウス(牡4)2人気 優勝
2023年東スポ2歳S(G2)芝1800mの勝ち馬ではありましたが、
その後の4戦は掲示板にすら載らず、前走のオーロC(L)でようやく
2着となったものの、芝の1400m
今回の芝2000mは距離不足と思われていました。
ところが、大方の予想に反してスタートを決めたあとは、
先頭に立つ積極的な走りを見せ、息切れもせず追い込み勢を寄せ付けずに
堂々の優勝を決めたレースでした。
2/2(日)
◎京都10R・八坂S(3C)芝2200m
「兄弟対決」
リビアングラス(牡5)3人気 優勝
インザモーメント(牡4)1人気 2着
共にキズナ産駒で、母・ディルガの全兄弟
リビアングラスの主な実績は、2023年菊花賞4着
インザモーメントは、これと言って特別な重賞実績がない3勝馬
でしたが、今回の八坂Sでは、7頭出走ながら1.5倍の1番人気でした。
道中は兄弟共に2、3番手を走る積極的な競馬でしたが、
最終コーナーを回り、最後の直線に入ると兄弟の競り合いが始まり
叩き合いの末に、兄馬が弟馬をクビ差で制した一番でした。
◎東京11R・根岸S(G3)ダ1400m
「人馬共に異常なし」
タガノビューティー(牡8)11人気 競走中止
JRAで7勝の実績があり、昨年のJBCスプリント(Jpn1)で7歳馬ながら
優勝を遂げたタガノビューティー、根岸Sでも2022年3着を最高に4年連続の
出場でしたが、今年のレースは、スタートした直後につまずき石橋騎手が落馬
最後の直線では、カラ馬で大外から内埒への斜行(馬に罪はない)
を見せていましたが、健気にも完走。
ラストラン(関係者はそう言っていた)は予期せぬ形だったものの、
無事で何よりでした。ちなみに根岸Sの騎手も横山兄弟のワンツー
でした。
さあ、来週こそは頑張るぞ~
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