本日のご当地は朝から穏やかな日よりで、春を思わせるような1日でした。
また今週も2場開催のJRA競馬でしたが、ともに良馬場で行われたものの、
特に中山の10R以降は荒れに荒れたみたいで、WIN5も4年半振りとなる
キャリーオーバーが発生したようです。
先ずは第65回京成杯(G3)の事前予想と結果から、
◎9.キングノジョー 4着 1人気
〇8.ゲルチュタール 10着 3人気
▲13.パッションリッチ 9着 12人気
△12.ドラゴンブースト 2着 7人気
△5.ガルダイア 14着 4人気
△14.パーティハーン 5着 2人気
特に中山メインの3歳馬による重賞(京成杯・G3)では、11人気、7人気、
9人気で決まった大荒れのレース。
こうなると、最早お手上げ状態!
ゴール前の接戦を制したニシノエージェントは中団後方から、
3着に入ったミニトランザットに関して言えば、はるか後方から矢のように
飛んできたような感じで、本命にしていたキングノジョーばかり見ていた
私からすれば「キツネにつままれた」ような状態でした。
まあ、結果論になりますが、キングノジョーに騎乗したルメール騎手ですが、
今週からの仕事始めで、昨日はエンジンがかからず不発状態、
本日の中山7Rで初勝利を上げてホッとしたのかはどうか分かりませんが、
メインの京成杯では少々勝負の仕掛けどころが早かったような気がしました。
このレースに限って言えば、上位に入線した3頭のジョッキーの作戦の方が
ルメさんを上回っていたとしか言いようがありません。
特に3着に飛び込んで来た、ミニトランザットと鞍上の田辺騎手は、
たいへんお見事でした!
それより先に中京競馬場・芝2200mで行われた第72回日経新春杯(G2)では、
ロードカナロア産駒のロードデルレイ(牡5)が、大逃げのメイショウタバル
(牡4)を最後の直線で捉え、後続勢に3馬身以上の差をつけての優勝を決めました。
My馬券では、軸にしていたショウナンラプンタ(牡4)から手広く7頭に流して
いた馬連が的中しました。
1月の馬券の調子は今ひとつですが、今年はまだ始まったばかり、
徐々に調子を整えて無理せず1年を乗り切って行こうと思っています。
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。