冬至の昨日は、暗くて寒い中を電車で3駅ほど西へ行った焼き鳥屋で
昔の仲間たちとの忘年会でした。
ずい分と久しぶりに会う人ばかりで、盛り上がった忘年会でした。
さて、今週の競馬です。
12/21
◎中山大障害
障害コース4100mで熱戦が繰り広げられる「中山大障害」ですが、
今年は9頭と、例年に比べたらいささか少ない出走数となりました。
今回のレースでは、4月の中山GJで2着の後に2連勝中だったジューンベロシティ
(牡6)が1番人気に推されていましたが、2022年の優勝馬で3年連続中山障害へ
出走していた8歳馬のニシノデイジーが今年の勝者となりました。
レース内容は、大変見応えあるレースでしたが、残念なことに3周目第5号障害で
3頭が相次いで着地時に躓いて騎手が落馬した事。
幸いなことに人馬共に大事には至ってないようですが、今日のレースでは2人の
騎手が欠場していました。彼らの1日でも早い復帰を願っています。
◎阪神C
今年は会場替わりで、京都芝1400mで開催された「スーパーG2」と称されている
レースですが、今年は18頭中GI馬が4頭と豪華な顔ぶれとなりました。
レースは、最後の直線で後方から見事な末脚で上がってきたナムラクレア(牝5)が、
先行するマッドクールを差して優勝と成りました。
馬券は、中山大障害で3連複、阪神Cで馬連が的中し、気分よく有馬記念へ
向かうことが出来たのですが…。
12/22
・有馬記念
ご存知のとおり、最有力馬の出走取り消しにより、大方の人たちの予想に狂いが
生じたのではないでしょうか。
今年のレースは、どの馬が勝ってもおかしくない混戦模様となりました。
いろいろ言ってもキリがないので割愛しますが「競馬は何が起こるか分からない
もの」そう割り切って気持ちを切り替えないと、競馬を続けることが出来ません、
な~んてそのような思いがした今年の有馬記念でした。
ゴール前でのレガレイラとシャフリヤールの白熱した叩きあいは、大変見応えが
ありました。
ちなみに、テーマに上げた川田騎手、有馬記念とは相性がよろしくないようで、
良績を残しているのは2008年の2着が最高であとは着外と、
今年も例外ではなかったようです。
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。