先ずは、本日(12/8)、会場替わりの京都で行われた、2歳牝馬のG1レース
第76回阪神JFですが、本命にしていた1番人気のブラウンラチェット
(月刊優駿・POG指名馬)は、良いところなくまさかの大敗でした。
当然のことながら、馬券は、この馬を軸にしていた馬連と3連複も総崩れで、
今週の馬券は、まったく良いところなしでした。
それにしても、レース前に馬体重の発表があった時に、この馬が前走よりも
マイナス12㎏で、しかも出走馬中、最軽量の428kgと知った時は、
イヤ~な予感がしましたが、もし軸予想を変えて外した時のショックが大きい
ため、そこは思いとどまりました。
結果は、前走が8月の札幌2歳Sで2着だった、アルマベローチェ(5人気)の
優勝でしたが、これは2013年優勝のレッドリヴェ-ル以来、11年振りの
前走・札幌2歳Sからの優勝だとか。
今年は、工事により阪神から京都への会場替わりが功を奏したのか、
2,3着にはそれぞれ前走が京都芝1800mからの距離短縮組が入りました。
おそらく来年は使えないデーターとは思いつつも、馬券を外した私の見る目
のなさに…
あとはPOG指名馬関連で言えば、12/7(土)京都7R・2歳未勝利戦で
ダノンシーマ(牡)が、川田騎手を鞍上にして勝利した事。
また、12/8(日)中京9R・つわぶき賞(2歳1C)でナムラクララ(牝)が、
2着に入った事です。
そして、香港シャティン競馬場で行われた香港カップでは、
リバティアイランド(元POG指名馬)が、香港の強豪馬相手に2着に迫る
活躍を見せてくれました。
この馬はいろいろと、限界説が囁かれていただけに、
復活の兆しを見せてくれたことで、溜飲が下がる思いでした。
まあ、特に競馬は良い事ばかりが続くわけはないと思いつつも、
勝負の妙味に一喜一憂した今週の競馬でした。
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。