しばらく前の話になりますが、今年7/20の小倉の2歳未勝利戦D1000mで牝馬のローズカリスが、2着を7馬身ちぎって勝ちました。
レース直後、アナウンサーがローズカリスの血統を紹介していて、父カリフォルニアクローム(米二冠馬でG1を4勝)母シェーンリートという馬だそうで、ローズカリスの4代母にマックスビューティがいるとのことでした。
マックスビューティは87年の二冠馬で桜花賞とオークスに勝ち、当時の三冠目にあたるエリザベス女王杯が2着した名牝です。浦河の酒井牧場の生産馬で、マックスビューティからずっと遡ると無敗のダービー馬トキノミノルがいる古い牝系です。
実は、マックスビューティの後継牝馬は1頭だけで、その1頭はマックスジョリーといい、桜花賞、オークスともに3着でしたが、その後骨折してすぐ繁殖に上がりました。そして悲しいことに、マックスジョリーは初仔の牝馬ビューティーソングを産んだ直後亡くなってしまいます。
マックスビューティ→マックスジョリー→ビューティソングと後継牝馬が一頭しかいない中で、奇跡的に牝系が繋がっているという状態なので、この牝系から中央の勝ち馬が出たというのがうれしかったです。
その後、ビューティーソングが5頭の牝馬を産んで無事牝系がつながっているようです。
ローズカリスは10/18京都1勝クラスのなでしこ賞で2勝目をあげて、なんと来週の阪神JFに抽選ですが登録があるようです。出走できたら、無事廻ってきていただきたいと思います。
写真は、10月に行った隠岐の島のローソク島です。天候や波の関係でなかなかうまく見ることができないようです。
おしまい
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