業者「ポンタ様！我が商品は人に近い人工知能持ったお手伝いロボです！一日限定で無料でお貸ししますので、是非お試しお願いします！」
そして！
ポンタ「よし！早速電源入れてみよう！！・・・あれ？電源入れたのに全く動かないぞ！おい！さっさと動けよ！！」
ボカッ！！
ポンタ「グオォォォ！！あ、頭がぁぁぁ！！！」
ロボ「オレニキヤスクメイレイスンジャネエ！！」
ヘカテー「ポンタさーん！頭大丈夫ですか？このロボットさん！本当に大丈夫なんでしょうか？もう開店ですからロボットさん！ドアボーイお願いしますね！」
そして！
客「ふう！今日もポンタ屋でギョク（卵焼き）でも頂こうか・・って？あれ？何でガ〇クタがドアの前に置いてあるんだ？とにかく店内入ろ・・」
ドカッ！！
客「いでぇ！！何だ？このガラ〇タ！何で妨害するんだ？」
ロボ「グヘヘ！ココハトオサネエ！！」
ヘカテー「！！ロボットさん！何やってるんですか？お客様！お怪我ありませんか？もうドアボーイいいですから上がり（お茶）を１杯出して下さいね！！」
そして！
客「ふう！やっとお茶を出して来たか・・では、早速頂き・・」
バチャーン！！
客「ギャァァァ！！！頭が〇けるぅぅ！！！」
ヘカテー「きゃぁぁ！！ロボットさん！何でお客様の頭に上がりをかけるんですか？」
ロボ「ドウセタイナイニイレルナラアタマカラカケタホウガハヤイ！！」
ヘカテー「ふ〇けないで下さい！！お客様！今すぐ冷たいタオルで顔拭きますね！！あと、衣類弁償させて下さいね！！」
そして！
ポンタ「よし！ギョクと天然大トロとが完成したぞ！おい？ロボット！お客さんに運んで・・って？おい？何ロボットのくせに勝手にＴＶつけて、しかも巨人戦なんか観戦してんだい！！」
ロボ「オレ！キョジンファン！！モ〇クアルカ？」
ヘカテー「ロボットさんが野球ファン何て知りません！！今は勤務中ですからＴＶ消して今すぐお寿司を届けて下さいね！！」
そして！
客「ふう！色んな目に遭ったがギョクも握りも最高だね？よし！追加で鉄砲（海苔巻き）も頂こうか？」
ロボ「！！テッポウ？ガガ！コイツキケン！イマスグコ〇ゲキモードカイシ！！」
カチャッ！！ズダダダダダダァン！！！
ポンタ「ンホー！！何でお手伝いロボットのくせに両手にマシ〇ガンが組み込まれてるんだい？」
ヘカテー「お客様！！命大丈夫ですか？もう限界です！今すぐ電源切ります！！」
・・そして！
業者「・・お試しありがとうございます！うちの商品いかがでしたでしょうか？限りなく人に近づけた人工知能なのですが・・」
ポンタ「人工知能が人に近づき過ぎて逆に役に立たなかったよ！！もう二度と使うもんか！！このポ〇コツ・・」
チーン！！
ポンタ「ンホォォォ！！！ア〇コがぁぁぁ！！！何で電源切った筈なのに・・勝手に・動い・・て・・・ガクッ！」
ロボ「デンゲンキレタフリシテタ！オレヲブジョクスルモノ！ユルセネエ！！」
業者「！！ポンタ様！大丈夫ですか？今すぐ商品回収・・」
バチバチバチ！！
業者「ぎゃぁぁぁ！！体中に静電気がぁぁぁ！！ガクッ！！」
ロボ「オレサマハムテキダ！！イマカラセカイセイフクシテヤル！！」
ヘカテー「きゃぁぁぁ！！！誰かぁ！！このロボットさんを止めて下さーい！！」
・・その後、このロボットがどうなったかは想像に任せます！！
完