ヘカテー「ポンタさんが握ったフグ寿司！本当に美味しいです」
ポンタ「当然だい！独学で勉強、実技練習してフグ調理資格取ったから、いっぱいフグ食べてよ♪」
ヘカテー「そう言えばポンタさんて今月で１６歳なんですよね？もし高校進学してれば来月高二・・」
ポンタ「・・・」
ヘカテー「！！ポンタさーん！余計な事言ってごめんなさーい！！」
ポンタ「いや！いいよ！今、中学部時代を思い出したから、今からその思い出話そうか？」
2021年４月！
担任「おい！ポンタ！今から全校集会だから即体育館来いよ！」
そして！
校長「よし！お前ら！全員起立！きょうつけ！礼！よし！全員休め！！」
グガ～グガ～♪
校長「・・ポンタァ！！またて〇えか？全員休めと号令した直後に床で居眠りとは何事だぁ！！」
ポンタ「へ？だって校長が休め！と命令したから命令通り仮眠で休んでるんだけど・・」
校長「バ〇野〇！！休めと言えば両腕背中で組んで両足広げて立つだろうが？」
ポンタ「へ？そんな事知らないよぉ！それに、そんな立ち方しても疲れるだけで休める訳ないやい！！遂に認〇症なった？」
校長「・・後で担任から指導受けて貰うからな・・」
・・そして！
ポンタ「ふう！担任から説教受けて疲れたよぉ・・さて！ト〇レ終わって手を洗う・・って？ンホー！ネット内の固形石鹸が汚れてるよぉ！仕方ない！自分で用意した液体ソープで洗うか？」
担任「！！ポンタ！勝手に余計な私物を学校に持参するなぁ！！」
ポンタ「何？別にスマホとか私物を持ち込むのは僕の自由だい！！そもそも今時ネット内の固形石鹸使う何て逆に衛生上良くないやい！！」
担任「ええい！後で教務員室来〇がれぇ！！」
・・そして！
ポンタ「・・今日二度も説教受けたよぉ！！そんなに僕って間違ってるかなぁ・・まあいいや！さて！給食の時間だ！ソフト麺と脱脂粉乳とを頂くぞぉ」
そして！
担任「！！おい？お前？何で給食残すんだ？」
生徒「僕、今朝微熱で体調良くないんですが、先生が必ず登校しろと言ったから登校したんですが、まだ食欲なくて・・」
担任「は？そんなの言い訳だ！給食は完食してこそ栄養の意味があるんだ！！無理やり口に流し込んでやる！！」
ポンタ「ンホー！先生？いったい何してんの？あのさぁ？体調不完全な生徒に無理に登校させて更に無理やり口に給食押し込む何て、いくら何でも間違ってるよ！！昭和ならまだ許されたかも知れないけど令和でそんな教育絶対許せないよ！！今から生徒に謝れぇ！！」
担任「！！ポンタ！それが教師に対する態度か？赤点で退学させるぞぉ！！」
ポンタ「なら、今からスマホで文部省に電話するよ！」
担任「！！おい？本当に通話する気か？わかった！・・すまなかったな・・」
・・そして！
ヘカテー「へぇ？そんな学生生活だったんですね？昭和と令和とでは教育が別物なんですよね・・あ！お客様が来ましたねいらっしゃいませ♪この席へどうぞ」
ポンタ「よし！改めて中卒の社会狸としてお客様に満足して貰える様にガンガンお寿司握るぞぉ♪」
こうして、ポンタ夫妻は改めて営業頑張りました！！
私の学生時代は土曜も半ドンで先生も平気で生徒に体〇したりしてました・・
またどうぞ！！
完