ポンタ「夫婦で初めての町来てお互い別行動して探索するのも〇くないや！・・あれ？見た事ない茸だね？よし！マッチで焼いてから試食してみよう！！・・！！うめぇ！！こりゃ、ポンタ屋の新メニューに丁度い・・あれ？ここどこ？てか僕誰？・・！！」
スカッ！！
ポンタ「ンホー！いきなり僕に棒で攻〇するとは！君は誰だ？」
女「ち！避けやがったなぁ！！あたいは賞金稼ぎ！ポンタって奴を生け〇りすればある大富豪から賞金３億円貰えるんだ！！お前がポンタだろ？」
ポンタ「へ？僕はポンタじゃないよぉ！！僕は・・ええい！名前が思い出せないよぉ！！とにかく僕はポンタじゃないからね！」
女「惚けても無駄だよ！覚悟！！」
そして！
女「・・あたいの負けだ！どうやら狸違いの様だな！でも、本当にお前は強い！！良かったらあたいの相棒になって一緒にポンタを探して生け〇りしないか？そしたら賞金半分をお前にやるよ！どうだ？」
ポンタ「へ？ポンタを捕まえれば１，５億円くれるの？よし！今からコンビを組んで必ずポンタを生け〇りしよう！！早速地元住民に聞き込みだい！」
そして！
ポンタ「ンホー！誰に聞いてもポンタを知らないと言われたよぉ！！ポンタは一体どこに・・」
ヘカテー「え？パン〇ラコンテストで優勝すれば１００万円？わかりました！私も参加しますねええと！この紙にフルネーム書けばいいんですよね？・・ヘカテー・ポンタ！」
ポンタ「！！今、あのJK！ポンタって言ったよね？そっか！狸がJKに化けて・・よし！コンビで挟み〇ちだ！やい！ポンタ！今から賞金の為にお前を生け〇りするから覚悟しろい！！」
ヘカテー「え？あれ？ポンタさんどうしたんですか？あれ？その知らない女性は？」
ポンタ「へ？僕がポンタ？何言ってんだい？僕は・・名前何てどうでもいい！お前がポンタだろ？３億円の為にも今すぐ捕まれぇ！！」
ヘカテー「ポンタさん！どうしたんですか・・って？口内に付いてる茸らしき物は・・！！まさか、この地区しか育たない忘却茸を食べたんじゃ・・ポンタさーん！今すぐ記憶を思い出して下さーい！！」
ブッ！！ベチャッ！！
ポンタ「うぎゃぁ！！僕の顔にJKのヨ〇レがぁ・・あれ？ここは・・って？あ！ヘカテーちゃんあ！全てを思い出したぞぉ！！僕がバファローズ・ポンタだい！！」
女「！！やはりお前がポンタ自身なんだなぁ？よくもあたいをもて〇んでくれたなぁ！！こうなったら全力で今度こそお前を生け〇りにして賞金GETしてやる！！」
・・そして！
ヘカテー「・・あっさりその女性を返り〇ちしましたね？本当にポンタさんは強いですよね♪」
ポンタ「当たり前だい！僕は地球で一番強いんだい！！改めて今後知らない茸とか絶対食べないからね・・ところで何で知らない大富豪が僕を３億円払ってまで〇獲したがるんだろ？」
ヘカテー「・・多分、お寿司でミ〇ュランガイド乗ったり球速150キロ以上投げたり本塁打打ったり、挙句の果てに色んな異世界に自由に行き来出来る能力も持ってますから、それで大金出してもポンタさんを欲しがってるんじゃないんですか？」
ポンタ「そっか？でも僕は何億円積まれても一生ヘカテーちゃんの夫だい」
ヘカテー「！！・・ポンタさーん・・・あ！もうパン〇ラコンテスト開催の時間ですから今から大会に参戦して楽しんで来ますね♪」
ポンタ「うん応援するから絶対優勝してね♪」
こうして、ヘカテーは何百人も見てるステージで白いパ〇ツのお〇りや逆立ちパン〇ラなど披露して優勝して１００万円GETしました！
・・完（写真の忘却茸は、ド〇ササコと言って食べると常に激〇で自〇者まで出る〇険な茸だそうです・・）