ジャイアン「おい!お前ら!何俺の心の友に手を出してんだ?今すぐドラえもん達を離せぇ!!」
のび太「あ!ジャイアーン!!それにスネ夫に静香ちゃん!更に出木杉までも!!」
スネ夫「おじさん!ドラえもんは絶対に僕達を裏〇らないよ!もし、何か問題起これば骨川財閥で弁償するよ!」
静香「お願いです!ドラちゃんは本当にいい子だから私達を信じてドラちゃんを返して下さい!!」
出木杉「僕の研究の限り、ドラえもんは我が国に〇威をもたらしません!!安心してドラえもんをお返し下さい!!」
黒服男「・・いくら最もらしい事言えど所詮は子供の言い分に過ぎん!!邪〇するなら全員連れて行くまで・・」
先生「お前達!我が教え子に手を出す事は担任である私が許さんぞ!!」
のび太「あ!先生!それにパパにママ!あと、全町民達までも!!」
ママ「のびちゃん!大丈夫?すみませんが、ドラちゃんは私達にとって第二の息子なんです!!その大切な息子を回収されるのを黙って許す訳には行きません!!」
パパ「うん!それにそもそも今の政府こそ私達が汗水流して納めた税金を私利私欲で使ったりしてるじゃないですか?そんなあなた方の方が逆に信用出来ませんよ!!」
町民達「そうだ!!それに我々にとってもドラえもんは希望なんだぁ!!絶対にドラえもんを渡さないぞぉ!!おおう!!」
黒服男「・・この事は即総理に報告するからなぁ!!それ!返してやる!!」
そして!
ドラえもん「!!あれ?ここは?」
のび太「あ!ドラえもーん!無事電源入って目覚めたんだね?本当に良かったよ!!ねえ?ドラえもんは絶対秘密道具を私利私欲で使って世界〇服したりしないよね?」
ドラえもん「え?のび太君!僕がそんな事する訳ないじゃないか?僕は一生皆の味方だよ!」
のび太「うん!そうだね!僕達は一生・・いや!天国でも永遠に親友のままだよね?これからもお互い助け合いながら楽しく過ごそうね♪」
・・そして!
秘書「総理!残念ですが町民達に妨〇されましてドラえもん回収失敗しました!!こうなれば自衛隊を・・」
総理「もう良い!私自身も彼を信じる事にしたよ!!本当にご苦労さん!!・・・ふう!昔、子供時代にドラえもん読んでた事が懐かしいなぁ・・もう一度童心思い出しながらバブル時代再来目指して国を立て直そう!!」
完
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