Find

友だち   フォロー   フォロワー
8 0 1
ドラキング会
  
シン・ドラえもん(前編)
110 2024/12/16 00:59

秘書「総理!この写真のロボットが噂のドラえもんです!彼は自分の秘密道具であのポセイドンや鉄人兵団などから我が国を守った程の凄腕だそうです!」
総理「!!まさか本当にドラえもんが実在しているとは・・しかも彼のお陰で我が国は守られたとは・・よし!彼に国民栄誉賞渡さねばな!」
秘書「総理!何のん気な事を!もし、彼が私利私欲に走って世界〇服に乗り出した場合、秘密道具で一瞬で我が国は壊〇します!総理!今すぐご命令を!」
総理「・・そうだな・・よし!我が国の安全の為にも今すぐドラえもんを捕獲するのだ!!」
そして!
ドラえもん「ふう!ミイちゃんと裏山散歩して楽しかったなぁさて!小遣いで買ったどら焼き食べながら家に帰る・・あれ?おじさん?どうしたんですか?」
黒服男「う・実は最近侵入思考で嫌な想像が何度も浮かび上がって大変なんだよ!」
ドラえもん「!!それは大変!よし!僕の秘密道具・・」
カチッ!
ドラえもん「・・・」
黒服男「ふ!簡単に引っかかるとは・・よし!尻尾を引っ張って彼の電源切ったから、今すぐ彼を黒いベンツのトランクに入れて即出発だ!!」
のび太「ドラえもん、遅いなぁ・・一体どこ・・!!あ!ドラえもーん!!ねぇ?おじさん達!一体誰?何ドラえもんをトランクに入れようとしてるのさ?」
黒服男「何だ?少年?我々は日〇政府だ!彼は我が国にとって〇険だから今すぐ我々が捕獲して研究所で即解体しながら四次元ポケットを厳重金庫内に保管するのだ!!」
のび太「!!そんなぁ!!彼は僕にとって必要不可欠な親友なんです!!今すぐ彼を返して下さい!!」
黒服男「ダメだ!これは総理命令だ!彼が私利私欲で秘密道具で我が国を壊〇させる可能性がある限り、絶対に彼を返す訳には行かない!!」
のび太「待って下さい!!僕は、彼と長く同居して、いっぱい冒険したりしたから僕には彼の心が分かります!!彼は絶対僕達を裏〇って世界〇服に走ったりしません!!だから、ドラえもんを返して下さい!!」
黒服男「ふ!子供の言い分など説得力ないわ!おい!すぐ車を出すぞ!」
のび太「お願いします!彼を返してくれるまで絶対僕は彼を離さないぞ!!僕が必ずドラえもんを守る!!」
黒服男「ええい!大人を〇めるなぁ!!なら、君も一緒に連れて行って一生監〇してやる!!」
後半に続く!


非表示の使い方について

以下の対応が可能です。

  • ミュート機能(指定したユーザーの投稿を常に非表示)

※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。

マイページ メニュー