シックスペンス。昨今のマイル戦はなかなか速い流れにプラス決め手が無いと勝てなくて、去年の安田記念の時はそんな競馬はまだできないからと重視せずに結果も12着やった。ただ今年はまず先行馬が少なく、レースを引っ張りそうなのが距離不安のワールズエンドくらいでペースは速くならなさそうやった。更に、国枝厩舎から転厩して田中師が「真面目に走ってないんじゃないか」と思いブリンカーを付け始めた。結果、好位で進めそのまま集中して最後まで諦めずに頑張った。大成功。ミドルペースで逃げるワールズの離れた2番手で、後続を釘付けにしたのも上手く働いた。武豊恐るべし。57歳だって。ホント恐るべし。
ワールズエンド。2着同着。展開利は確かにあった。少しゲートで座るようになったようやけど、スタートの速さでリカバリーできた。京王杯SCで逃げた際の3F34.1はこのレースにとってはそこまで速くない。逃げた1400では新潟日報賞でも夏の新潟開幕で前半3F34.4。つまりガンガン逃げるってよりある程度スローで温存したいタイプ。ハナには拘らないのはホンマやろうけど他に行く馬もおらずにハナに立ち、自分のリズムで行ければしぶとく走れる。津村また惜しかったね。
ガイアフォース。2着同着。また2着。心肺機能も高く長く良い脚は持ってて言うまでもなく地力は高い。単純に強い。絶対王者の前に惜敗続きで今回チャンスやったが、今度は展開に泣かされた。もう少し流れたら効いたんやけどね。よくここまで差を詰めた方やと思う。
セイウンハーデス。西山オーナーがXで安田記念が合うと断言してた。中距離が主戦場やったのが折り合い面から距離短縮、そのエプソムCが他馬を突き放しかなり強かった。今年になって中山記念はスタートが良すぎて引っかかり、外からも来られてレース止めてもうたが、大阪杯は速い流れの中を終始折り合ってた。ペースが上がる府中マイルは望むところと息巻いてたが、今年は残念スローペースで前を交わせないまま4着。難しいね。
パンジャタワー。賢い馬やね。NHKマイルを勝ってから距離更に詰めて、前走の高松宮記念はポジション取りに少し出していって喰らいつくくらいスピードある。今日は外枠もあったが中団で手綱抑えられながら脚も溜めた。直線は前有利の中で良く頑張ったがキレ負けたとのこと。スプリンターズSで内枠で見たい。
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