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ダービーの考察��
2026/05/30 22:31

●ゴーイントゥスカイ
呪いの青葉賞馬。その青葉賞は緩みの少ないラップの中を長く良い脚で馬場の真ん中から突き抜けた。勝ちタイムもレースレコードタイやけど、今年は開幕週なのよね。ただそのおかげで例年よりダービーまでの間隔が中1週分多いのはプラス。きさらぎ賞みたいなスロー瞬発力勝負は合わない。タフな展開になってどこまで差を詰められるか。

●コンジェスタス
こちらは京都新聞杯の勝ち馬。これも今の条件になって史上2位の好タイムやけど、馬場も良く逃げ馬も引かない展開でタイムの出やすい条件ではあった。折り合いや距離延長に不安は感じないけど、3戦とも全て上がり35秒台。1勝クラスもタフな展開、新馬戦は冬の中山と上がり出にくいとは言え、今の東京でせめて33秒台の上がり出したいけどどうか。

●アスクエジンバラ
皐月賞がこれ以上ない競馬やった。それで4着。岩田が更にダービーに向けて仕上げたとのことやけどこれ以上があるのか。レースでも真面目にちゃんと走って岩田が強くしていってる途中のようやけど、どのレースも決め手の差が出てるように見える。スタートは速いから尚のこと内目の方が良かった気がする。

●グリーンエナジー
京成杯は内後方から上手く抜け出した。未勝利勝ちでスローとは言え持ったまま直線手応え良く32.9の上がりで勝ったように瞬発力はありそう。皐月賞も中団後方から進めたが高速決着。速いラップの中でそれ以上の脚で上がるのは非現実的。故に外差しは物理的に無理やった。まだ緩さもあるようで発馬は遅そうやけど、東京で外からどんな脚が使えるか。ただ熱発で1週前の追い切りが消化できなかったのは気になる。

●アウダーシア
新馬戦では逃げ馬を交わせなかったが、後方からグリーンエナジーを交わして2着。マイルに短縮した未勝利戦も取りこぼし、1800に戻した3戦目で序盤頭上げながらも加速ラップを差し切った。陣営がエンジンのかかりは遅いと言うてるように確かにスパッとは動けない。ただスプリングSは内容が優秀。クレバスキュラーが捲って先行勢を潰しにはいったが、後半11秒台のラップの中で中山で外から差し切ったのは素直に凄い。エンジンのかかりは遅いが長丁場向きの長く良い脚は持ってる。皐月賞をパスしダービー1本に絞ってレーンまで乗せて、侮れない。

(続く)

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