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2024年クラシック戦線を終えて 1/3
2024/10/21 01:00

菊花賞。面白かった。
出入りの激しいレースで見応えのある長距離戦やった。

1000m毎だがレースラップは下記の通り。
5F 62.0-10F 61.7-15F 60.4

戦前はタバルがとにかく行ってしまったらペースは速くなるか、それか折り合ってスローになったらコスモキュランダが捲ってどちらにせよ前には厳しい差し馬のレースになるかと思ってた。
それがフタを開けてみればタバルは折り合うし出入りは激しいしまあ見所満載のレースだった。


アーバンシックはルメール共々冷静やったね。序盤後ろにいた馬達は正面スタンド前でスローと見るや徐々にポジション上げていき、3角前ではアーバンは先団後ろまで来てた。その後ろの武豊アドマイヤテラがそのまま3角で交わして先団まで行くと、アーバンはすかさず武アドマイヤに着いていってしっかり直線で差し切った。相変わらず見事よね。

3着アドマイヤテラはこの世代唯一と言っていいステイヤータイプやね。ストライドも大きく長く良い脚を使える。捲り切って粘り込みを図ったけど決め手の差でアーバンに軍配が上がった。

ヘデントールも最後の最後でグイッと伸びた。日本海Sでは後半ラップ11秒台を刻む中で最後完全に突き放してて地力の強さを証明した。今日は終始武豊の後ろで進めて外差しの流れで突っ込んできた。

ショウナンラプンタは成長を見せたね。馬群の中からポジション上げて食らいついたね。
ビザンチンドリームも後方待機から外差しの流れで飛んできた。


逆に流れを掴めなかったのがダノンデサイル。
今日はもうしゃーない。内の4〜5番手という絶好位を取れたのに、タバルが行かずエコロが逃げて、正面スタンド前でノーブルが、更に外からタバルが、今度は折り合い欠いてピースワンデュックがと先頭が入れ替わり立ち替わり、外からは後ろの馬がどんどん上がっていき内の好位だったのがみるみるポジション下がっていった。直線外に持ち出して上がり2位の脚で追い上げたがどうしようもなかった。典さんがかわいそうだったと言うてたがホンマソレ。

実績馬ではコスモキュランダも。同じように内で折り合いつけようとしたら外からレースが動いて、しかも長距離戦で自慢の捲りが出来なかった。
ハヤテノフクノスケもダノンの後ろが今日に限って失敗やった。

(続く)

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