そのニュースを知ったのは7月初めのことだった
「新たな崩落確認、いよいよXデー近い」
北海道遺産に登録されているぬかびら源泉郷の旧国鉄上士幌線のタウシュベツ川橋梁は、季節によってダムの水量が変動し、その姿が見え隠れする幻の橋と呼ばれている
これまで2003年の十勝沖地震で中央の橋脚上部の側壁が、その後17年、20年、21年、23年と壁面の崩落が少しずつ続いていた
私が以前ここを訪ねたのはちょうど競馬を知った2016年の夏だったが、その時はまだ綺麗な橋だった
「うわ〜 なんかすごいパワーを感じる 日本じゃないみたい 森の精霊がいそう」
そう思ったのを覚えていて、いつかもう一度行きたいと思っていた場所だった
当時から崩落の噂はあったようだが、結構頑丈に残っていて「落ちる落ちる詐欺」だなんて言われていたので安心していたのだが、この度、何も衝撃のない中での大きな自然崩壊が確認され、ニュースとして報道されたのである
そうと知ったらもう一度この目に焼き付けておきたい
あそこには絶対森の精霊がいる
コロボックルかもしれない
この橋へ行くのは一般道から林道(獣道)を450m入って行かなくてはならないが、入口は施錠されていて一日15組しか鍵を貸してもらえない
おまけにヒグマが出るかもしれない
それでツアーに申し込み、熊スプレー、熊鈴、お守り持参で「森のくまさん」を歌いながら歩いて行った(笑)
めちゃくちゃ綺麗だった
空に向かって両手を広げてパワーを貰った
絶対 森の精霊がいると思う
タウシュベツ川橋梁への出入りは10月末でいったん終了する(橋がダムに沈むからだ)
1月に再び姿を現した時、どれぐらい朽ちているかは専門家にもわからないと言う
興味のある方は最後のチャンスかもしれないので、急がれることをオススメする
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。