３月８日（土）　阪１１・フィリーズレビュー（ボウズ）、中１１・中山牝馬Ｓ（ガミ）

３月９日（日）　中１０・総武Ｓ（中吉）、阪１１・大阪城Ｓ（ガミ）、中１１・弥生賞（大ガミ）、高４・土佐春花賞（ガミ）、佐６・九州クラウン（大ガミ）、水１１・スプリングＣ（ガミ）、帯１１・イレネー記念（トントン）

９戦８的中（６ガミ）回収率７１．２％

先週はいつもにましてキルクルでやられてしまった。フィリーズレビュー、中山牝馬Ｓ、弥生賞、この３レースの勝ち馬を騎手で切ってしまって痛い目を見た。「走るのは馬」というのは解ってるんだけど、どうもなぁ・・・。ミルコ騎手と池添騎手は近年の不振からだったんだけどナンか先週はいくつか勝っていたような？ホント間が悪い。
杉原騎手は新潟競馬場でのレース後にアクシデントが発生した時の競馬場の職員さんへの対応の悪さを見てしまって以来「コイツいけ好かねぇ～」と思っているので常に低評価。やっぱりこんな理由で決めるのはイカンなぁ・・・わかってるんだけど・・・。

あと土曜日は佐賀でレディースジョッキーズシリーズが行われてナカナカ熱い戦いを繰り広げてくれました。佐賀ラウンド終了時で１位は名古屋の木之前騎手（４５Ｐ）、２位は岩手の関本騎手（４０Ｐ）、３位が名古屋の宮下騎手と兵庫の佐々木騎手（２４Ｐ）という展開。１２日の園田ラウンドで決着です。スケジュールが合えば佐賀か園田に行きたかったけど今回は叶わずマジで残念。このＬＪＳ、女性騎手だけのシリーズだけど結構バチバチやってくれるので本当に面白い。土曜の佐賀で勝った関本騎手の上達ぶりはちょっと感動ものでした。全女性騎手応援の私は２０１１年からこのシリーズを見てるけど一時期女性騎手の人数が少なくなって中断、２０１６年からは男性騎手を交えて行われるレディースヴィクトリーラウンド（ＬＶＲ）として女性騎手のシリーズが復活し２０２１年から再びＬＪＳとして再開となりました。ＬＶＲから地方競馬所属の女性騎手のみになったのでＪＲＡ女性騎手の参戦はないのが残念です。

ＬＪＳ佐賀に行けなかった無念を込めて佐賀競馬の騎手紹介（ラスト）を上げておきます。