1月22日(水) 船11・ブルーバードC(トントン)
1月23日(木) 船11・報知グランプリC(大ガミ)
1月25日(土) 名9・若駒S(ガミ)、小11・小倉牝馬S(ボウズ)
1月26日(日) WIN5(①で終了) 、名11・プロキオンS(大ガミ)、中11・AJC杯(大ガミ)、佐6・花吹雪賞(ガミ)
8戦6的中(5ガミ)回収率37.1%
今週も回収率絶不調・・・まぁ、今週はWIN5と土曜小倉メイン以外は大ガミだけど当たってるからチョッとはマシかな・・・。
先週で残念だったのはやはり小倉牝馬S。ハンデ戦で一歩も引きそうにない逃げ脚質が3頭はいたのでコレはハイペースやろなぁ~と思ってたら想像通りのハイペースに。勝ち馬の1頭・③フェアエールソングは元々は先行脚質なので切り、2着3着は2000Mに良績がないので切ってしまった。馬券は⑨⑫⑯⑱で特に期待していたのは⑱ゴールドエクリプス。大外枠で後方脚質なので後ろから行くだろうと思ってたら道中は結構追っかけてしまってた。コレは前に行ける脚質の③を控えさせた乗り役の腕の差だと思った。カンタくん、まだまだみたいやね。
日曜日は大相撲初場所の千秋楽日で大関・豊昇龍が優勝決定巴戦を完勝して優勝し、横綱昇進まで決めてみせた。開幕前は昨年末の九州場所で初優勝した大関・琴櫻の方が話題だったが終わってみれば5勝10敗で負け越してしまった。大相撲はデカくてパワーのある方が断然有利だけど最も大事なのはメンタル。心が逸れば重心が前に行きすぎるし臆してしまえば足が前に出ない。今場所の琴櫻の不振は綱取りの重圧が原因みたいに云われているがどうだろう?
競馬と相撲って競技としては全然違うけどメンタルの部分ではかなり通じるモノがあると私は思っている。土曜メインのカンタくんはイケそうだと思ってたのが騎乗ぶりに表れてた様に思う。JRAの重賞はまだまだ遠いかもなぁ。
あと競馬と相撲の共通点に血統がある。写真の左側は王鵬という力士だけど、彼の祖父は大横綱・大鵬で父親は元関脇の貴闘力。少しずつ実力を付けてきて今場所は幕内最高優勝を争うまでになった。いよいよ大横綱の血が覚醒してきて今場所は取組を観てて本当にワクワクした。来場所も期待だけど、私は自分の馬券を立て直さにゃアカンなぁ。
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