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これがハマスタだ!
2018/08/20 18:16

8月14日(火)〜19日(日)投手成績
6試合2勝4敗2S防御率6.75
東克樹
1試合7回111球8安打11三振1四球失点4
浜口遥大1敗
1試合6回125球6安打9三振2四球失点2
E.エスコバー
4試合6回108球7安打9三振2四球失点5
石田健大1敗
1試合5.1回109球9安打3三振2四死球失点5
平良拳太郎
1試合5回89球5安打3三振3四球失点4
平田真吾
2試合4回84球6安打6三振3四球失点4
今永昇太1敗
1試合3.1回83球8安打2三振5四死球失点7
三上朋也
3試合3.1回55球2安打2三振2四球失点0
京山将弥1敗
1試合3回63球6安打3三振3四球失点4
三嶋一輝2勝
3試合2.2回56球1安打3三振3四球失点0
藤岡好明
3試合2.1回30球0安打0三振0四球失点0
山崎康晃2S
2試合2回29球2安打1三振1四球失点
砂田毅樹
2試合1回15球3安打2三振0四球失点3
S.パットン
1試合1回18球1安打2三振0四球失点0

まとめてみて何かを感じようと思ったの
だが、選手それぞれの立場や役割、試合
の状況を知っていると、この数字だけで
何かを語ることは無意味だと思った。
三嶋一輝の2勝、E.エスコバーの108球、
砂田毅樹の疲労、先発陣の事、伊藤光
の8連敗とか、結果としてある以上、
そこが評価されるのかもしれないが、
それは僕のする事ではない。
僕はただのファンだから。

僕は19日の試合終了直後、ライトスタンド
からグラウンドに向け、自然と拍手を
送っていた。2死満塁でN.ソトが凡退した
直後の拍手は憚るべきかもしれないが、
自然と湧き出た感情を抑える事が出来ず、
そしてどの様な想いから湧き出た感情
なのかを考えてみた。その答えに辿り着く
まで半日以上の時間を必要としたが、
明確な理由に行き着いたので書いてみる。

4回表を終了して1-7の劣勢にハマスタの
青の空気は重く沈んだ。しかしここから
早くもベイスターズ私設応援団が、この
重い雰囲気を変えるべく反撃に出る。
普段の試合終盤ではなく、4回から団長
2人が交互にお立ち台に上がり始めた。
僕はこの時、何かが起こるかもしれない
という予感がした。「こんな時こそバカ
になれ!」時にはそんな激しいゲキにも
促され「絶対勝つぞベイスターズ!」の
コールを繰り返し、ライジングテーマを
叫びながら、選手だけでなく自らを鼓舞
する。点差は広がっても諦めない団長の
想いに「ここからです!」という叫びに
僕は胸が熱くなった。そして一人の若者
に想いが通じた。プロ初打席初本塁打が
山本祐大のバットから飛び出すと、
球場全体そしてベンチが変わった。
僕の隣、独り応援していた同年代の女性
の涙は、多分そのスタジアムの青の深さ
に心を揺さぶられたのだと思う。
もらい泣き・・・結局は7-9で敗れた。
惜敗とは言えないかもしれない、あと1歩
が遠いことも僕らは知っている。
でも僕は球場全体に感謝の拍手を送らね
ばいられなかった。応援団にそして、
ベイスターズファン同志に感謝の気持ち
を込めて、僕は拍手をしたのだ。
いつかは結果に想いが通じることを、
僕らは選手に教えてもらっている。だから
信じて耐えて想いを伝え続ける。
昨日は本当に楽しかった。感動した。
チームとファンがスタジアムが1つに!
応援団長をはじめ皆様本当にありがとう。

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