調子の悪い様にはみえなかった今日の
ウィーランド。なぜ球数が増えヤクルト
打線に気持ち良く打たれたのか。3回裏
山田哲人の3ランの時、ウィーランドの
手から球が離れる前に球筋がみえた。
後ろから観ている僕が見やすいので、
バッターからはタイミングが取りやすく、
ボールになる変化球は簡単に見送る。
これがセットポジション時に顕著。
体の開きが早いと言えばそれまでだが、
それだけではない気がする。
今年のウィーランドにはずっと違和感が
付きまとう。あまり書きたくないものも
含め、いつも感じる事がある。
フォームの確認と体のバランス修正、
気持ちの問題も含め再調整を命じるべき。
エスコバーの調子がイマイチ、バリオスは
まだ。それでも降格するべきだ。6連戦が
続き、先発陣が不安定な中でブルペン7人
体制はやはりキツい。回跨ぎも増えてきて
いる。先発陣を誰か降格しなければ。
来週はナゴヤだし明日所沢で好投すれば、
石田健大でいいよ。。。デーゲーム。。。

明日はメッセンジャー。さぁいよいよだ！