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ベイスターズ内野手枠
2018/06/21 08:27

ベイスターズのレギュラー争いについて
僕の頭の中を整理してみようと思った。
次に内野手編。
J.ロペスの復帰を以って一塁手争いは
終えるが、左右の切り札的代打として
長打の期待出来る中川大志と佐野恵太に
は1軍にとどまる調子を維持して欲しい。
しかし佐野恵太の得点圏打率が低く、
チャンスで起用しづらいのは致命的。
投手の左右が気にならない中川大志が
切り札的存在で、左投手への起用すら
今季まだない佐野恵太は、右投手限定の
チャンスメイクか。それでは幅が広がら
ないのでなんとか信頼を勝ち得て欲しい。
遊撃手の本命は大和なのだが、現在2番
に求められているのは出塁率。
打率.212、出塁率.264では、1ヶ月以上
遠のく訳で、7番や9番での守備起用。
であれば守備は安心の柴田竜拓には奪取
チャンスがあるが、試合終盤にセカンド
の守備固めで起用したいので、得点圏
打率がゼロではチャンスで代打せざる
をえなければ、先発起用しづらく、
チャンスでは期待出来る大和を下位打線
でとなってくる。よって激戦はセカンド
だけ。現在は右投手に山下幸輝、左投手
に田中浩康という構図だが、田中浩康は
右投手の方が打率は高いし、山下幸輝も
サヨナラ打は左腕の楽天松井投手から。
だから2人とも左右は気にしなくても良い
のではないかと思っている。しかし打順
の面から考えると、走力のある外野手を
2番に起用ならば、6番セカンドとなる。
6番は得点圏打率が求められる。すると
田中浩康が有利になる。山下幸輝の
チャンスもあと僅かか。そして得点圏男
と言えば倉本寿彦。6番という事で、
あくまでも打撃を期待しての倉本待ち。
今季は6番キャッチャーで開幕したが、
現在の捕手陣にはリード面が強く求め
られている。起用時の勝率や防御率で
評価される。よって6番セカンドには
打撃面が強く求められる。ならば、
セカンド宮崎敏郎、サードN.ソトという
オプションはないのか。それはない。
打線に繋がりを持たせるには、大和と
倉本寿彦の打撃復調が期待されるのです。

という事で理想の妄想スタメン!

(中)桑原将志・神里和毅
※【(二)柴田竜拓・田中浩康】
(右)神里和毅・梶谷隆幸・N.ソト
(左)筒香嘉智
(一)J.ロペス
(三)宮崎敏郎
※【(二)田中浩康・倉本寿彦】
(遊)大和
(捕)戸柱恭孝
(投)

僕はどうしても6番が重要と思う。
二塁手が6番のバッティングが期待
出来なければ、2番にハメて打順を
ズラす。6番宮崎敏郎というオーダー。
3番の打率が条件として残るが、3番に
神里和毅でも面白いと思っている。
もちろん2番大和、6番捕手が開幕構想
だったが、5分の打率上昇は期待
しにくいので、7番大和8番捕手で
固定にしてしまう。
※が2番なのか6番なのかで他の順番は
変えない。この場合、走力のない捕手
が9番ではメリットが少ないので、9番
投手に戻す。ラミレス監督の考えを
考慮すると、こうはならないだろう
とは思うのだが、9番〜5番の流れを
考えるか、1番〜6番を考えるかの違い
だと思う。あくまでも桑原将志の復調
が全てにおいての前提条件だ。そして
倉本寿彦は3割バッターのはずだ。
そしてあくまでも優勝の為の妄想。

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