とは謎かけを書きましたが、今回は小説家『菊池寛』の有名な【父帰る】をオレ流で書きます

俺はある日ひとりの素敵な♀女性と出会い、魔がさしたと言うか出来心で浮気をしてしまいました

それが女房に知れることになり、女房は大激怒そして産まれたばかりの乳呑み子を残して家出しました

乳呑み子を抱えた俺は定職にも就けず、貯金も底をつきお腹を空かして泣きじゃくる我が子を背負いながら、途方にくれてあぜ道を徘徊していると、神のお告げか天の恵みか道端に諭吉さんが１枚落ちているではあーりませんか
俺は無造作にお札をわしづかみにしてスーパーに向かいました

そして泣きじゃくる我が子を見ながら『これでこの子に飲ませるミルクが買える‥‥‥乳(ﾁﾁ)買える』安堵したのは言うまでもありません

父帰る＝乳(ﾁﾁ)買える････ﾃﾞｼﾀ

迷子の諭吉さんは交番に届けなければ横領罪ですね

とても経済的にそんな余裕はありませんでした

ご免なさい


↓↓↓この下にとが書いてありますので、一緒に読んでいただければ嬉しいです＼(^o^)／ ( 完 )