自分の体を守るのは自分だけだと思っている。もっと言うと自分の命を守るのは自分しかいない。こんな事をいえば、人間不信に陥っていると思われてしまうが、そんな卑屈な論理ではなく、長く人間をやっていて、そう思うようになった。家族とは何か、やはり一種の幻想に過ぎないと思っている。時には温かい団らんと言う喜劇の現場に遭遇できたら、その一瞬を楽しめればよいと思っている。家族にのめり込んで自分を見失えばそれだけで犠牲者となるだろう。本当に大切にしてもらえるか、という答えは見つかっていないのだから。やはり自分を守ってくれたのは親以外に見つかっていない。
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