自分は今年に入って先々週までで競馬での収支がマイナス80万ではなく、94万ぐらいだった。もう、すでに4月ぐらいの時点で、これだけの大赤字。きついのは自分。そして、迎えたのが先週の競馬だった。最初に1万を競馬専門の銀行口座に預けて勝負した。土曜の午前中で1万負けた。その後、午後にペイジー入金で2万を銀行に預けに行った。これで合計3万。10日に給与をもらったばっかりで給与をもらってすぐに競馬でやられて次の給与日まで全く、金がないようではきつい思いから給与のほとんどを競馬にぶつける事はできなかった。これまでも痛い目に遭っているし、惨めな思いをしたくないからとの思いからだ。さっきの2万で午後の2時以降のレースで勝負する事にした。まず、最初に阪神10Rで勝負した。ここは三連複9000円で外れた。そして、ここでびっくりする結果が出た。中山10Rだ。時間がない中で予想を立て馬連5点流しで勝負した。相手は9、10、11、15、16。各1000円流しで計5000円。ダート1800戦。12番のエネスクから勝負。この馬が2着以内に粘って残ると予想した。。確定が出るまで安心できない所があったが、自分の中では当たったという感触があった。1着に本命にしたエネスクが入り、2着は15番の馬が入った。たった5点流しだったから流し忘れで外れる可能性だって高い。もちろん、買い間違えだってある。当てるのは容易じゃない。自分の中では最初、馬連のオッズでは15番がきた場合、7000円ぐらいの配当がつくと思っていたが、改めて確認したら15番は5万だった。見事に503500円が的中した。信じられないような思いだった。このレースは堅いと思っていたし、当たっても安いと思っていたし、少ない点数でこれだけの高額配当のレースをあの厳しい状況下で当てられるとは思ってもいなかった。ここで今月の給与をもらってからの競馬での収支をタイ以上にできればいいなあというぐらいの気持ちだった。そして、次の日の日曜日。この日は前日に皐月賞の馬券を買ってから意外は買う予定が無かった。戻ってきた金で馬券を買うと良い結果が出ないとこれまでの自分の経験上、あったからだ。しかし、昼前ぐらいのレースから手を出し始めてしまった。いつもの悪いパターンだ。ギャンブン依存症のようなものだ。あれもこれも手を出し、段々とこの日の収支がマイナスとなってきてる中で中山の8Rか、9Rを当てたがこのレースは堅い決着でそんなに配当がつかなかった。そして、迎えたのが福島11Rの福島民放。サンデーウィザードか何とかという馬から入り、相手は12、13の２通りから三連単で168点×200円で合計33600円。実際のレースは本命の馬がかなり、後方の位置どりで厳しい流れだったが何とか、頑張ってくれて3着に残ってくれた。配当も本命の馬が1番人気で3着だったこともあり、211040円ついてくれた。それに200円かけたのだから422080円的中した。1番、この日、助かったのは前日に競馬で戻ってきた金で馬券を買ってはいけないのに買ってしまって、その金でさらに収支をプラスにできたことだ。この２日間で合計、約740000円のプラスだ。次からは絶対に競馬で戻ってきた金で馬券を買ってはいけないし、次やると逆に全部、持っていかれる。これは自分のこれだけの経験上からだ。やってはいけないルールを守れるかがこれからの勝負だ。また、どこかで今日のような日記を書かせてもらう事もあると思う。