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  神奈川
セ・リーグ順位予想
2017/03/26 22:28

オープン戦も今日で終了したので順位予想します。

1 広島
2 巨人
3 横浜
4 阪神
5 ヤクルト
6 中日
去年と全く同じになると予想

去年25年ぶりの優勝を飾った広島、大黒柱黒田引退もその穴を含めた補強はこれといってないのも現有戦力で十分戦えるという証拠。何より2位につけた17・5ゲーム差は決定的な差であり余程の事が無い限りそうそう詰まる差ではなく競馬で言えば頭から買える◎馬、連覇濃厚

昨年2位の巨人は総額30億とも言われる補強で選手層は更に厚みを増しレギュラークラスがそれぞれ額面通りに働けば当然優勝も視野に入る。但し30億補強で獲得した面々で果たして広島との17・5ゲーム差を埋める足りる補強であるのかというと?を付けざるを得ない。現に陽岱鋼と山口は負傷で3軍調整で出遅れ。また大型補強による若手選手のモチベーション低下も長丁場の総力戦になった際に不安が残り歯車が噛み合わないままだと思わぬ低迷も孕んでいる。

昨年初のCS出場を果たした横浜。昨年の勝ち頭山口がFA移籍した事もあり昨年がフロック視されているここまでの評価だが、石田、今永、井納を軸にその山口の抜けた穴はクライン、ウィーランドの両外国人にドラフト1位濱口、三嶋、砂田ら数は揃っておりリリーフもパットン加入で厚みを増し日本の4番筒香を中心にした打線の破壊力は健在、好不調の波が大きいのがネックではあるがフロック視するには危険な材料は揃っている。

基本去年のAクラス3チームは強力なのだが一角崩しがあるとすれば阪神だろう。
横浜とは逆でやたら前評判が高い印象だが昨年積極的に若手を起用して今年は勝負、というのが大方の見解だが積極的に若手を起用したといってもとっかえひっかえで起用で選手が育つほど選手育成は甘くなく、今年も阪神ファンは胃が痛くなるような試合が多くなるだろう。
但し昨年Bクラスに沈んだ3チームの比較において計算出来る先発投手の多さ(メッセ、藤浪、能見、岩貞)、対横浜の対戦成績において唯一浮上の余地は残しており完全ノーマークには出来ないものの強く推せる強調材料も無いというのが今年の阪神だろう。

ヤクルトはチームどうこうより山田の3年連続トリプルスリー成るかどうかの方に注目が集まっている事が世間のヤクルトへの評価を端的に表していると思う。毎年のように故障者続出のチーム体質と投手の絶対数が不足している。

中日はそれ以上に監督自ら次の監督にいい形で渡す事を明言している時点でノーマークでやれる気楽さを差し引いても厳しいと言わざるを得ない。

2?4位は若干変動があるかもしれないが基本的には去年と全く同じ順位になると予想。

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