上:
岡田節人氏の訃報
(産経新聞2017.01.18)
下;
岡田節人氏と南伸坊氏による『生物学個人授業』(新潮文庫/1996)
今朝の新聞に岡田節人(ときんど)氏の訃報が掲載されていた。岡田博士のご冥福を御祈り申し上げます。
m(__)m
ニワトリの網膜の色素細胞が水晶体に変わる「細胞分化転換」の実験を示し、世界的業績をあげた。
京都大学名誉教授。iPS細胞研究の基礎を築いた。
(産経新聞の記事より)
下の画像の本は面白かった。まだiPS細胞などという言葉がなかった頃に読んだ本である。いわゆる「科学」の本ではなく「読み物」だ。
「読み物」ではあるけれど、iPS細胞という最先端の「科学」の考え方を理解する入り口には最適だ。
( ̄ー ̄)
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