2016年12月30日（金）大井 第10競走 ダート1600ｍ（内・右）
天候：晴 馬場：重
第10回 東京シンデレラマイル S��
（サラブレッド系：3歳以上 別定 重賞）賞金 1着：13,000,000円
【レース結果】
1着7枠14番 トーセンセラヴィ 牝5 56.0 森泰斗 1:42.7 - 39.7
2着3枠5番 リンダリンダ 牝3 56.0 藤井 1:42.7 クビ 39.3
3着1枠2番 モダンウーマン 牝3 56.0 阿部龍 1:42.8 1/2馬身 39.6
4着6枠12番 ノットオーソリティ 牝5 57.0 中野 1:43.1 １ 1/2馬身 39.4
5着8枠16番 ケイティバローズ 牝6 55.0 赤岡 1:43.3 3/4馬身 40.2
6着8枠15番 フジノドラマ 牝4 55.0 笹川翼 1:43.6 １ 1/2馬身 39.9
7着5枠10番 プリンセスバリュー 牝6 56.0 矢野 1:43.7 1/2馬身 40.4
8着4枠7番 アイスカチャン 牝5 55.0 柏木 1:43.8 1/2馬身 39.7
9着2枠4番 リンノフォーマリア 牝5 53.0 的場文 1:43.8 アタマ 39.3
10着2枠3番 マテリアメディカ 牝3 54.0 石崎駿 1:43.9 1/2馬身 39.8
11着3枠6番 ディーズプリモ 牝3 53.0 山崎誠 1:44.4 ２ 1/2馬身 41.4
12着1枠1番 ビーインラプチャー 牝6 55.0 左海 1:44.5 クビ 40.0
13着7枠13番 モフモフ 牝5 55.0 今野 1:44.9 ２馬身 41.4
14着6枠11番 ドンプリムローズ 牝3 54.0 真島大 1:46.9 10馬身 42.8
15着5枠9番 ムードティアラ 牝6 55.0 田中学 1:47.5 ３馬身 43.4
16着4枠8番 ティーズアライズ 牝4 56.0 楢崎 1:47.7 １馬身 44.4
≪ﾗｯﾌﾟﾀｲﾑ≫勝ち時計＝1:42.7
12.7-11.9-13.2-12.7-12.5-13.1-13.3-13.3
上がり4F:52.2
上がり3F:39.7
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【勝ち馬】
◆トーセンセラヴィ Tosen C'est la Vie
馬名の由来：冠名＋これが人生（仏語）
性別：牝
父：ディープインパクト
母：トーセンジョウオー
母父：ティンバーカントリー
生年月日：2011年2月25日
毛色：黒鹿毛
馬主：島川隆哉
調教師：小久保智（浦和）
騎手：森泰斗
生産：有）エスティファーム（門別）
成績：22戦13勝[13-2-1-6]
獲得賞金：6221.0万円
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
南関東所属の古馬牝馬にとっては
年末の大一番に当たる東京シンデレラマイル。
断然の一番人気に推されたトーセンセラヴィが
着差以上に強い印象を残しての優勝。
個人的には単純に
「すごく良いレースだった」と感じる、
とても見ごたえのある直線での追い比べだった。
トーセンセラヴィ自身は中央所属時代は
2戦目で勝ち上がり、笠松で２勝目を挙げるものの
その後鳴かず飛ばずとなり
南関東の小久保厩舎に移籍してから才能が開花。
前走のJBCまで11戦10勝、２着１回とパーフェクトな成績。
満を持して中央を迎え撃った川崎JBCレディスクラシックでは
勝ち馬から1.1秒離されたものの、3着と大健闘。
そして、今回で待望の重賞制覇となる。
父のディープインパクトは
芝の活躍馬が目立つ一方で
今回がボレアス以来のダート重賞制覇。
南関東重賞は初制覇との事。
母のトーセンジョウオーもセラヴィと同じく
中央から南関東へ移籍。
船橋の名門・川島正行厩舎所属となり
南関東重賞戦線を盛り上げた名馬中の名馬。
トーセンジョウオー覚えてるよぉ〜〜〜(´；ω；`)ｳｩｩ
懐かしくて...こんな良い仔を生んでくれるなんて・・・
感激すぎる〜〜〜(;_:)
川島先生もきっと喜んでるよ〜〜〜☆
ブラッドスポーツの醍醐味だわ。。。
これが人生(*‘ω‘ *)
涙を禁ずることが出来ませぬ、、、。
改めてセラヴィちゃん
重賞初制覇＆東京シンデレラマイル優勝おめでとう♪
今年は打倒JRAだねっ(≧▽≦)/
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